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9年制「小中一貫校」 [良い夫婦、子育て]

文科省が9年制の小中一貫校を検討中

画期的です。

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9年制「小中一貫校」…文科省が検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051018-00000006-yom-soci
 文部科学省が、公立の小学校と中学校を一本化した9年制の「義務教育学校」の創設を全国で検討していることが18日、明らかになった。
 現行の「6・3制」は、今の子の心身の発達に十分に対応できていないという指摘があるためで、実現すれば小学校高学年への「教科担任制」導入や、小・中を通じた継続的な生活指導が可能になる。
 文科省が想定している義務教育学校は、小学生と中学生が同じ校舎で学ぶ「9年一体型」。教師が9年間を通じて児童生徒の発達段階に応じた生活指導を行うほか、現行の小学校高学年段階から教科担任制を導入し、より専門的な立場から教科指導をすることなどを検討している。
 文科省が今春実施した調査によると、「9年制小中一貫校の創設」は、保護者の30・6%が「賛成」、18・9%が「反対」、39・5%が「どちらとも言えない」という結果が出ている。
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小中一貫といえば、我が品川区です。

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p class="auto"> http://www2.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/sidouka/ikkan/ikkan_top.html
小中一貫教育のめざす姿 
 小学校から中学校への移行によって生じる心理的負担を軽減したゆとりある安定した生活
9年間を通して、子どもの多様な資質や能力を伸ばす系統的・継続的な学習、心の教育や生活指導と関連付けた生き方指導  年齢を超えた子どもたちの活動、社会とのかかわりを重視、豊な社会性や人間性の育成                            
○9年間継続性・系統性をもたせた、学年にとらわれない学習内容を編成し、学力の定着・伸長を図る。  
○基礎・基本を徹底して身に付けるとともに、個々の子どもたちがもつ特定分野の優れた能力を引き出す。また、自ら学ぼうとする力を伸ばす。    
  ○外国の文化を受け入れ、聞く・話すなど、実践に生きるコミュニケーション能力を身に付ける。   ○人間(市民)としてのあり方・生き方について、教養を深め、自分を生かす能力と市民としての社会性を身に付ける。  
 


2005-10-18 23:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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