経営で重要なこと:才覚・算用・始末 [マネジメント・人間学]
セゾン出身の経営者が取材に応じた本「論より商い」
内容:
ロフト、楽天野球団、イープラス、シティスーパー、タワーレコード、ジュンク堂…。なぜ、彼らはいま「元気に」売っていられるのか。旧セゾングループの卒業生11人が語る、きれいごと抜きの商売訓。
細目:
自分たちの商品を作れる醍醐味
百貨店に本当のバイイングはなかった
映画館は小売りと同じだ
商いで必要なのは、才覚・算用、そして何より始末
儲けながら考えろ
大量の品揃えこそ価値である
理屈をこねるより体を動かせ
ここで辞めたらセゾンと同じ
小売りをおろそかにするのは愚の骨頂
商いのエネルギーを分散させるな
基本はコーヒーの露天商
さらっと立ち読みしただけですが、「才覚・算用・始末」の話は非常にためになりました。
私は3つとも得意なのですが、ついつい「始末」をおろそかにしたり・・・
2009-03-05 00:56
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