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経営で重要なこと:才覚・算用・始末 [マネジメント・人間学]

セゾン出身の経営者が取材に応じた本「論より商い」


論より商い―カッコつけたってモノは売れない

論より商い―カッコつけたってモノは売れない

  • 作者: 三田村 蕗子
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



内容:
ロフト、楽天野球団、イープラス、シティスーパー、タワーレコード、ジュンク堂…。なぜ、彼らはいま「元気に」売っていられるのか。旧セゾングループの卒業生11人が語る、きれいごと抜きの商売訓。

細目:
  自分たちの商品を作れる醍醐味
  百貨店に本当のバイイングはなかった
  映画館は小売りと同じだ
  商いで必要なのは、才覚・算用、そして何より始末
  儲けながら考えろ
  大量の品揃えこそ価値である
  理屈をこねるより体を動かせ
  ここで辞めたらセゾンと同じ
  小売りをおろそかにするのは愚の骨頂
  商いのエネルギーを分散させるな
  基本はコーヒーの露天商

さらっと立ち読みしただけですが、「才覚・算用・始末」の話は非常にためになりました。
私は3つとも得意なのですが、ついつい「始末」をおろそかにしたり・・・


2009-03-05 00:56  nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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