特例法案大丈夫?? [これからの日本]
特例法案
予算案が閣議決定したことよりも特例法案は大丈夫か!?
わかりやすい記事が!
2011年度予算案を執行するには、赤字国債発行や特別会計の「埋蔵金」の国庫繰り入れを定めた特例法案の成立が不可欠となる。「ねじれ国会」により同法案が成立しなければ40兆円超の歳入が確保できなくなり、予算執行がストップする恐れもある。 3月末に成立しなくても、当面は政府短期証券の発行などで資金のやり繰りができるため、直ちに国の仕事が不可能になるわけではない。だが大幅に成立が遅れれば、「予算執行の一部を止めざるを得ない」(財務省主計局)としている。 このほか、3歳未満の支給額を月2万円に引き上げる子ども手当法案が通らなければ、現在の1万3000円の支給すら確保できなくなる。自公政権時代の児童手当の枠組みに戻り、3歳未満の支給額は1万円となる。さらに基礎年金の国庫負担維持(現行50%)を定めた国民年金法改正案が成立しなければ、国庫負担は36.5%に下がる。※時事通信より引用
衆院3分の2再議決もしくは参議院での議決ができなければ、お話にならないということですね・・・
2010-12-26 00:04
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