SSブログ

新立憲民主党の成功は各議員が党に愛着を持ち、長期的な視野を持ち、50年・100年先を見据えること [これからの日本]

合流新党が150名規模になるそうです。

連合は、電力総連以外は新立憲民主党支援で固まりそうでしょうか。

民主党政権の1つのターニングポイントは、消費税増税をキーにした小沢グループの離脱でした。

党内政争は自民党でも激しいようですが、政党を壊すところまでやってしまってはいけないということですね。反小沢グループの方も大人の対応ができませんでした。

離脱が無ければ、野党になることは避けられなかったかもしれませんが、4年は与党を継続でき、少しずつ地方組織の強化も継続でき、という前向きな展望も描けたかもしれません。

おそらく新党首となる枝野氏も、自分よりも年上でかつ現役バリバリのメンバーも多いので、大変だとは思いますが、党を壊さないよう、慎重な党運営をがんばってほしいですね。

ポイント1:原発ゼロ
電力総連を切ってまでも綱領に。すごいですね。これもっとPRした方が良いですよね。新党3大マニュフェスト(死語)などで。原発ゼロといえば小泉元首相・細川元首相。特別顧問などで来てもらっても良いのでは。リベラルカラーを柔らかくすることも大事です。

ポイント2:枝野色をもう少し抑える
細川元首相、鳩山家は、2大政党の1角を担う巨大政党のキーとしては説得力ありましたが、枝野氏はふつうですよね。今や国民民主党との対等合併ではなく、崩れさった国民民主党の残骸を吸収のイメージとなってしまいました。維新との合流は無さそうです。自民党の反主流派が離脱(かつちょっと歴史があるグループ)して合流なんて寝技ができると説得力も増しますが。







2020-08-25 12:57  nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

Facebook コメント

メッセージを送る

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。