DiSC理論 [マネジメント・人間学]
【2009.12 DiSC理論はなかなか使える】
1年前に受けたDiSCの資料を1年ぶりに見直した。方向性の相違により他人を否定したくなる時・・・行動様式が違うだけと割り切れば建設的にコミュニーケーションを行うことができる。便利なツールです。
リーダーシップ行動の源泉―DISCとSLIIによるリーダー能力開発法
- 作者: ケン・ブランチャード
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/04/03
- メディア: 単行本
【2008.9 DiSC分析を受けました】
自分と他者の行動様式を理解し、コミュニケーションを円滑にする効果があるそうです。
DiSC分析の誤用により、レッテルを貼ってしまう恐れもありますが、多様性を認めより良いコミュニケーションを心がけようという考えはアグリーです。
●DiSCの定義
Dominance、Directing=主導
1. 自己の価値を高く評価している
2. 仕事中心、成果重視
3. 単刀直入な方法で動機付けられる
4. 基本的恐れ ~ 利用されること
5. 他人の考えや感情に対して疎い 高い
influencing、interacting=感化
1. 楽観的
2. 社交中心
3. 周囲からの承認で動機付けられる
4. 基本的恐れ ~ 周囲からの拒絶
5. まとまりがない
Steadiness、Stable=安定
1. 実際的 ~ チームプレイヤー
2. 具体性重視
3. 慣例によって動機付けられる
4. 基本的恐れ ~ 安定を失うこと
5. 現状を維持し、波風立てない生き方 高い
Cautiousness、Compliant=慎重
1. 正確 ~ 緻密、質を重視する
2. 直観的
3. 適切な方法で動機付けられる ~ 自制心がある
4. 基本的恐れ ~ 自分のやり方に対する批判
5. 自分にも他人にも過度に批判的で要求が強い
●ちなみに私はiD。
褒めてもらえるとノッてしまうタイプです・・・
「傾聴」が今後の課題。
2009-12-06 23:56
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(1)
共通テーマ:仕事
共通テーマ:仕事
コメント 0