SSブログ

敬は道 [マネジメント・人間学]

【敬は道】
敬という心は、言い換えれば少しでも高く尊い境地に進もう、
偉大なるものに近づこうという心である。

したがってそれは同時に自ら反省し、
自らの至らざる点を恥ずる心になる。
省みて自ら懼れ、自ら慎み、自ら戒めてゆく。
偉大なるもの、尊きもの、高きものを仰ぎ、
これに感じ、憧憬れ、それに近づこうとすると同時に、
自ら省みて恥ずる、これが敬の心である。

東洋では等しくこれを道と言う。

By安岡正篤


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

  • 作者: 安岡 正篤
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 新書



「人間」としての生き方 (PHP文庫)

「人間」としての生き方 (PHP文庫)

  • 作者: 安岡 正篤
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/03/03
  • メディア: 文庫


2009-11-08 10:32  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

Facebook コメント

聖徳三田幼稚園2009合格DiSC理論 ブログトップ
メッセージを送る

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。