小さな事でも幸せだなと思える豊かな心

龍馬伝に見るマネジメント　[マネジメント・人間学] [編集]

大河ドラマ「龍馬伝」が始まりました。

今日は「上士と下士」の対立が主題でした。明治維新に大きな影響を及ぼした坂本龍馬や土佐勤王党はここから始まったんですね。革命・維新のきっかけはいつの世も抑圧を受けている階層の捨て身の反撃といったところでしょうか。

”少数意見の黙殺はクーデターを招く”

要注意です。

坂本龍馬の人物像も注目されていますね。風林火山・天地人でＮｏ．２、軍師が取り上げられましたが龍馬はリーダーですね。

「過激なることは豪も無し。かつ声高に事を論ずる様のこともなく、至極おとなしき人なり。容貌を一見すれば豪気に見受けらるるも、万事温和に事を処する人なり。但し胆力が極めて大なり」

三吉慎蔵　坂本龍馬評

かくありたいものです。