小さな事でも幸せだなと思える豊かな心

２０２０年の大河ドラマは明智光秀！「麒麟が来る」　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

２０２０年の大河ドラマは明智光秀！「麒麟が来る」

いやー、楽しみですね！
斎藤道三がまだ美濃守護土岐氏の筆頭家臣の時代も描かれるようですので、斎藤道三の部下として活躍するのでしょうか？斎藤道三はシブイ役者の方にやっていただきたいですね！

丹羽長秀：１瞬だけ123万石の大大名　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

丹羽長秀は123万石の大大名だった

みなさん、知ってました？知りませんよね・・・
越前・若狭・加賀二郡　１２３万石の大大名！

長秀没後、秀吉により越前・加賀国を召し上げられ、若狭一国15万石となる。

こちらもどうぞ。イージスニュース
http://www.aegisjp.com/

六正：組織を支える名臣とは　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

六正

中国の唐の太宗の治世を記録した「貞観政要」。太宗は中国の三本の指に入る名君として有名です。「六正・六邪」があり「六正」は国を繁栄させる名臣と言えます。

「聖臣」きざしがまだ動かず、兆候もまた明確ではないのに、そこに明らかに存亡の危機を見てそれを未然に封じて主人を超然として尊栄の地位に立たせる

「良臣」とらわれぬ、わだかまりなき心で、善い行いの道に精通し、主人に礼と議を勉めさせすぐれた計りごとを進言し主人の美点をのばし、欠点を正しく救う

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「忠臣」朝は早く起き、夜は遅く寝て勤めに精励し、賢者の登用を進めることを怠らず、昔の立派な行いを説いて主人を励ます。

「智臣」事の成功・失敗を正確に予知し、早く危険を防いで救い、くいちがいを調整してその原因を除き災いを転じて福として主人に心配させないようにする

「貞臣」節度を守り、法を尊重し、高給は辞退し、賜物は人に譲り、生活は節倹を旨とする

「直臣」国家が混乱したとき、諂（へつら）わずにあえて峻厳な主人の顔をおかし　面前でその過失を述べて諌める

「正しい実力主義」「正しい日本的経営」があれば六正は自ずから出てくるはず！

中国名参謀の心得：ナンバー２の智略と政治力とは　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

名参謀とは　ナンバー２とは

「中国名参謀の心得―ナンバー2の智略と政治力」を読みました。
参謀と宰相の違いや史実を事例とした評論がおもしろかったです。

中国の名参謀というと、誰を思い浮かびますでしょうか。
蜀の諸葛亮孔明？漢の張良？

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花燃ゆ：長州藩NO.2に楫取素彦　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

花燃ゆ：長州藩NO.2に楫取素彦

広島・九州各藩との講和を取りまとめた小田村伊之助が、そうせい候よりお前はわしの右腕だ！とのお褒めの言葉を授かる。高杉晋作などのような英雄ではないが、社長代行として大事な職務を成功させる。NO.2として有能ということですね！

黒田官兵衛とは　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

黒田官兵衛とは

来年の大河ドラマの主人公「黒田官兵衛」
豊臣秀吉の参謀・軍師として有名です。

様々な書籍によると、播磨の名士としても活躍したようです。
羽柴秀吉にとって、本能寺の変の前後において、中国地方はとても重要でした。
竹中半兵衛も美濃の名士でした。

活躍の場を得るには、能力だけではなく、名士であるということも非常に大事だったのですね。

オススメ：本多政重伝記「生きて候」　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

生きて候

徳川家康の知恵袋として、有名な本多正信の次男である本多政重の伝記モノです。
上下巻、一気に読破してしまいました。
おもしろかったです！
大河ドラマ「天地人」で最後の方に少し出てきたぐらいにしか知らなかったですが・・・

軍師と言えば諸葛亮孔明　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

諸葛亮孔明

三国志で有名な諸葛亮孔明。蜀漢を建設した劉備玄徳の軍師として有名です。
軍師として有名ですが、荊州三郡を獲得した名士としての力も大きいです。
領土を持つことができなかった劉備軍が初めて獲得したのが荊州南３郡と言っても過言ではありません。

参謀とは：参謀の意味　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

参謀とは
知恵袋のようなイメージをもちますがこのような役割も言うようです。

軍隊において部隊の指揮系統は単一であるために、あらゆる決心は指揮官が単独で行う。しかしながら高級指揮官は軍事作戦を指揮統制するために処理すべき情報や作業が膨大なものとなる。これを組織的に解決するために参謀組織が情報収集、情報処理などの面で高級指揮官を補佐することとなる。

情報収集・情報処理面で補佐

そのために指揮官に対する発言権は認められていたとしても、部隊の指揮権は持たない。

幕僚組織は全般的に高級指揮官（陸軍を例にすると主に総軍総司令官・方面軍司令官・軍司令官・軍団司令官・師団長・旅団長といった戦略単位の上級部隊を率いる指揮官）を司令部にて補佐する。

アメリカ軍式幕僚組織としては幕僚はその専門領域から一般幕僚と特別幕僚に区分される。一般幕僚は情報、作戦、兵站などに分類され、特別幕僚は総務、通信、工兵、補給、警務などに分類されている。旧日本軍においては、幕僚の中でも特に作戦・用兵を担当する将校を「参謀」と呼称し、その他の幕僚と別扱いにした。 自衛隊においては、幕僚の職務内容が作戦・用兵（軍令）のみならず、防衛行政全般を含むようになったため、参謀という言葉は用いられず、陸上・海上・航空幕僚長というように、幕僚が用いられるようになった。

wikiより引用

土佐藩参政：吉田東洋　[ＮＯ．２・番頭・社長室長]

番頭というよりも参謀タイプ？吉田東洋

富国強兵論・門閥政治打破・流通機構の統制強化・洋式兵器の採用などの藩政改革を行なう

藩内の保守派との対立。当時、下士中心の政治集団となっていた土佐勤皇党とも対立し暗殺される。
上士と下士の身分差別が激しかった藩内で先祖が元長宗我部氏の重臣という立ち位置であったが、藩内の潤滑油となることはできなかった。

【出自】
父の死去により家督を相続、翌年平井善之丞の推挙により船奉行に任命。土佐藩13代藩主豊熈に気に入られる。人員削減の際にも豊熈の希望で残留。郡奉行に抜擢。

【山内容堂】
新藩主山内容堂に「北条泰時論」を提出し高い評価。大目付に任命。ペリー来航時、容堂に命じられ開国拒否の意見書を幕府に提出した。海岸警備強化の為に郷士や地下浪人を動員する民兵制度を容堂に進言。容堂の信頼を得て参政に抜擢された。

【鶴田塾】
謹慎時に私塾を開講。門弟の後藤象二郎・福岡孝弟、岩崎弥太郎は明治で活躍。